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1716年享保元年
~1804年文化元年 和泥斎寸丈(植松庸知(やすとも))寸丈焼(時中焼)開窯
裏千家 8代 一燈が松阪の陶工・二代和泥斎時中丈七を伴い徳島を訪れ、阿波焼を興す
一燈、阿波焼で阿波筒花入を御好みになる
1855年安政02年 竹川竹斎(玄々斎門下)射和萬古開窯
1863年文久03年 射和萬古閉窯
【初代 信春】
1856年安政03年 百々川焼開窯
1863年文久03年 下村焼(四ツ又焼)開窯
【2代 芳春】
1878年明治11年 錦花山焼開窯
徳和焼と改称(長谷川可同命名:又妙斎・円能斎門下)
【3代 芳隣】
1914年大正03年 松阪萬古と改称(昭和10年小津笹川庵命名)
淡々斎宗匠より御好窯として「松古」の印を賜り「松古窯」と命名される
1916年大正05年04月 玄句斎格式披露茶会三重県津市で開催
【4代 佐久間勝山】
1906年明治39年 三重県松阪市生まれ
1947年昭和22年 即中斎宗匠の御用を承る
1966年昭和41年 東京日本橋三越にて個展開催
1971年昭和46年 帝国ホテル特別サロンにて個展
1987年昭和62年 京都高島屋にて傘寿記念茶陶展開催
1998年平成10年 逝去
【5代 佐久間芳山】
勝山の息子
1998年平成10年 芳山 5代目を継承
古萬古の赤絵・盛絵技法を研究
2006年平成18年 喜寿記念展示会開催
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【佐久間芳山】
1930年昭和05年生まれ
師 勝山に教わる
1998年平成10年 勝山92歳にて没した後、芳山 5代 松古窯を継承
2006年平成18年 喜寿記念展示会開催
●三島茶碗とは…高麗茶碗の1つです。
茶碗の文様が昔伊豆(静岡県)三島から刊行していた三島歴に似ているところから、この名が付けられた。
また、安土桃山時代に豊臣秀吉が、朝鮮に攻め込み、日本に連れてきた朝鮮陶工の作る茶碗の象嵌細工の模様が三島歴に似ているところから三島手・三島紋と名づけられたとも言われています。
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サイズ:約直径14×高6.4cm
作者:佐久間勝山作(松古窯)
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【4代】
明治39年 三重県松阪市生まれ
昭和22年 即中斎宗匠の御用を承る
昭和41年 東京日本橋三越にて個展開催
昭和46年 帝国ホテル特別サロンにて個展
昭和62年 京都高島屋にて傘寿記念茶陶展開催
平成10年 逝去
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箱:木箱